ギリシア・ローマ論争には、大別すると二つの側面がある。
歴史(考古学)的な、少なくとも当時の認識ではある程度「実証的」な科学の側面と、
美学的な趣味判断の側面と。
他に、新旧論争や「想像力」をめぐるこの時代の芸術論、それから多くの研究者がピラネージへの影響を指摘するヴィーコの言説なども、目を通す必要あり。