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フランス留学直前、DALF C1を受験するべく邁進していた時期よりも、皮肉なことに留学中の方がむしろ意識的に「フランス語」を勉強する機会が減少していたので、その分を挽回すべく、DALF C2でも受験しようかと考えているところ。ちなみに私はDALF C1のproduction oraleでは25点満点中18点を取ったが、実際にフランスに行ってみると、自分のフランス語会話力など口唇期レベルであった。逆に言えば、特定の「ポイント」や「戦略」さえ押さえてしまえば、語学力自体はさほどハイレベルでなくても合格できるのがDALF C1という試験なのかもしれない。
個人的には、現在の日本で流布している「おフランスな人」のイメージがどうにも苦手なので、それを「ずらす」何ものかを探索中。