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西谷真理子編『相対性コム デ ギャルソン論――なぜ私たちはコム デ ギャルソンを語るのか』(フィルムアート社、2012年)が刊行されました。私も「COMME des GARÇONS、あるいは衣服という表面においていかに多様な性を上演しうるか」を寄稿いたしました。
パリコレクションに「黒の衝撃」をもたらした、モード界の前衛的な革命児――いまや一つのクリシェと化した感のある一般的なCOMME des GARÇONSのイメージに、様々な観点・アプローチから揺さ振りをかけ、CdGのもつ新たな側面に光を当てた一冊だと思います。
内容の詳細は、版元であるフィルムアート社のサイトをご参照ください。
http://www.filmart.co.jp/cat138/comme_des_garcons.php
パリコレクションに「黒の衝撃」をもたらした、モード界の前衛的な革命児――いまや一つのクリシェと化した感のある一般的なCOMME des GARÇONSのイメージに、様々な観点・アプローチから揺さ振りをかけ、CdGのもつ新たな側面に光を当てた一冊だと思います。
内容の詳細は、版元であるフィルムアート社のサイトをご参照ください。
http://www.filmart.co.jp/cat138/comme_des_garcons.php