東京都現代美術館に行って来た。目当ては『球体関節人形展』。精緻な造形力に裏付けられた山本じんと、奇妙な無気味さをもつ井桁裕子の作品が印象に残る。前者(山本じん)は、皮膚を剥ぎ取られて筋肉組織が剥き出しになった解剖模型のような作品や、蝶とと…
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