お知らせ


ユリイカ』最新号のウェス・アンダーソン特集「『グランド・ブダペスト・ホテル』へようこそ!」(http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702725)に、不肖ながら私も「映画における服飾的細部と着崩される文体(スタイル)」を寄稿いたしました。彼の映画内の空間やストーリー展開において「服飾」というモティーフが果たしている機能について、ヴィスコンティグリーナウェイを比較項としつつ論じております。ご高覧いただければ幸いです。