日比谷のシャンテ・シネへ行き、『10ミニッツ・オールダー イデアの森』を見る。 8人の監督によるオムニバス映画。テーマがテーマだけに、「時間」に纏わる思索を(直球で)追求した作品が並んだ中で、移民問題――自己と、自己の領域内に入ってくる他者の問題…
ファッション・デザイナーのフセイン・チャラヤンが監督した映像作品『Place to passage』が、04年の春に日本で公開されるらしい。6つのスクリーンに異なる映像が同時上映されるという試みで、「通過する風景」がテーマのようだ。『エゴ・フーガル イスタン…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。