絵画をいかに味わうか

絵画をいかに味わうか

ユベール・ロベールによる、予め廃墟化したルーヴルのグランド・ギャラリーを描いた作品を論じた「美術館と廃墟/廃墟としての美術館」も収録。ギャラリー画をメタイメージの配置の場と捉えた上で、それが「廃墟」として描かれたことの意味を分析する。(書きかけ)