2008-06-26 ディジョン建築探訪 欧州日記 都市と建築のイメージ 19世紀に作られた屋根付き市場la Halle。鉄とガラスという19世紀商業建築を象徴する素材で作られているが、鮮やかな色で塗り分けられていて、どこかキッチュな雰囲気のある空間。 アパルトマンの最上階から眺めた目抜き通り。 市街地には、こぢんまりと可愛らしい古い建物が多い。掌の上に載るような感覚といおうか。巨大で壮麗なパリとは対照的だ。 古い蒼い色焼ガラス越しに撮った、白亜のギャラリー。