東京都庭園美術館にて「建築の記憶ー写真と建築の近現代ー」展、3月31日(月)まで開催。

本展は、近現代の日本の建築を、同時代の写真家がどのようにとらえたかを辿りながら、建築史と写真史の変遷と接点を概観する試みです。これまで語られることのなかった建築と写真の関係を見据える視点を提示し、写真をとおして、それぞれの時代の建築に対する人々のイメージを検証します。
[展示構成] 1章:建築と写真との出会い/2章:近代建築へのまなざし/3章:建築史学構築のための写真/4章:写真がとらえたモダンの相貌/5章:写真家の目、建築家の仕事/6章:日本建築の美/7章:現代写真の建築

ドレスコード割引なんていう小洒落た企画もあって、建築や街並みの模様の入った服装をして行くと、団体料金が適用になるそうだ。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/architect/index.html